【直島八幡神社】(なおしまはちまんじんじゃ)香川郡直島町

【直島八幡神社】(なおしまはちまんじんじゃ)の御祭神は、御本殿中央に八幡大神様(第15代応神天皇〔おうじんてんのう〕誉田別尊〔ほんだわけのみこと〕)を、西に神功皇后様〔じんぐうこうごうさま〕(息長帯比賣命〔おきながたらしひめのみこと〕)、東に仲哀天皇様〔ちゅうあいてんのうさま〕(足仲彦天皇〔たらしなかつひこすめらみこと〕)をお祀りしています。この御本殿に鎮まる三座の神々を総称して「八幡三社大神」です。 由緒について; 応神天皇2年、妃の吉備の御友別の妹「兄媛」が郷里へ帰ったあとを慕われ、難波の津から船出して瀬戸内を巡幸し、小豆島を経て吉備の葦守宮に向かわれた天皇が、風待ちのため3月29日直島の西の浦に着かれた。この時、天皇が船から岸にあがられ、浜辺の岩上に鎮座されたので、この岩を「応神天皇腰掛岩」と呼び、島人は高田の浦、東の丘に御仮屋を建てて食事を差しあげて礼拝した。ここで四日お過ごしになり舟舵をつけ、翌日4月3日、順風を得て船出された時、島(直島)の人々は吉備への海路の案内をつとめました。 境内には、稲荷神社(いなりじんじゃ)貴船神社(きぶねじんじゃ)恵美須神社(えびすじんじゃ)があります。境内外末社としては、「崇徳天皇神社」と「住吉神社」があります。 所在地 :香川県香川郡直島町733 #じゃらん #じゃらんネット #観光 #観光スポット #神社 #社寺仏閣 #絶景 #Sakamoto119
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