2016-06-21から1日間の記事一覧

稲荷大神を祀る 伏見稲荷 大社の奥院と称される「白米稲荷社 」

稲荷大神を祀る 伏見稲荷 大社の奥院と称される「白米稲荷社 」。 稲荷神(いなりのかみ、いなりしん)は、日本 における神 の1つ。稲荷大明神(いなりだいみょうじん)ともいい、 お稲荷様・お稲荷さんの名で親しまれる。伏見稲荷大社 の奥院と称される。 …

「木村重成位牌堂」

「木村重成位牌堂」 大坂夏の陣の際の豊臣方武将(秀頼四天王の一人)木村重成の陣所 木村重茲の子といわれている。母の宮内卿局(一説には右京大夫局とも)は豊臣秀頼の乳母となり、重成は幼少から秀頼の小姓として仕えたといわれる。 秀頼の信頼が厚く、元…

加津良神社(かづらじんじゃ)

加津良神社は「河内名所図会」では萱振村にありとしている。祭神は素戔嗚(すさのお)命であるが、現在は牛頭天王(ごずてんのう)と称している。疫病を治める神として祀られた。貞観九(八六七)年二月二十六日官社となる。昔は社地が広く、宮跡、神道森、…

御幸森天神宮(みゆきのもりてんじんぐう)は、 仁徳天皇、少彦名命、忍坂彦命を祀る、猪飼野村の氏神。

御幸森天神宮(みゆきのもりてんじんぐう)は、大阪府大阪市生野区(旧摂津国東生郡猪飼野村)にある神社である。 仁徳天皇、少彦名命、忍坂彦命を祀る、猪飼野村の氏神である。御幸森天神宮のある地域は古くから猪飼野(いかいの)と呼ばれ、猪甘津(いかい…

平城宮(へいぜいきゅう、へいじょうきゅう)は奈良の古都平城京の大内裏。

平城宮(へいぜいきゅう、へいじょうきゅう)は奈良の古都平城京の大内裏。1998年(平成10年)12月、「古都奈良の文化財」として東大寺などと共に世界遺産に登録された。平城京の北端に置かれ、天皇の住まいである内裏即ち内廷と、儀式を行う朝堂院、役人が…

宿奈川田神社は、大阪府柏原市にある神社である。式内社で、旧社格は村社。

宿奈川田神社は、大阪府柏原市にある神社である。式内社で、旧社格は村社。地元では通称 白坂神社と呼ばれ、地図や看板でもそのように表記されている。 宿奈彦根命・高皇産霊命・級戸辺命を主祭神とする。『神社覈録』や『特選神名牒』では「祭神不詳」とな…

大阪市天王寺区にある「勝鬘院」(しょうまんいん)は天王寺七坂の1つである“愛染坂”を登ったところにあるお寺。

大阪市天王寺区にある「勝鬘院」(しょうまんいん)は天王寺七坂の1つである“愛染坂”を登ったところにあるお寺です。 勝鬘院の歴史は古く、聖徳太子が593年に四天王寺内に創設した病気や怪我で苦しむ人のための庶民救済施設 “施薬院(せやくいん)”として建…

「貝塚地蔵尊」

「貝塚地蔵尊」 場所:八尾市山本町北 この石仏は母乳の出ない婦人が祈願すれば母乳が出るとか、歯痛の時には直してくれるとも言われているそうです。 www.jalan.net

鵲森宮(かささぎもりのみや)は、大阪府大阪市中央区にある神社である。式内社で、旧社格は府社。通称を森之宮神社(もりのみやじんじゃ)といい、周辺の地名である森之宮の由来となっている。

鵲森宮(かささぎもりのみや)は、大阪府大阪市中央区にある神社である。式内社で、旧社格は府社。通称を森之宮神社(もりのみやじんじゃ)といい、周辺の地名である森之宮の由来となっている。聖徳太子の両親である用明天皇・穴穂部間人皇后、および聖徳太…

守園神神社(賽の神)さいのかみ

守園神神社(賽の神)さいのかみ 最寄りの史跡など:神光寺、光明寺、高安古墳群 www.jalan.net この辺りは造園業が盛んで、造園やお花を守るために祀られた神社である。 急阪を登った一帯に、高安古墳群が拡がっている。 所在地:八尾市大字服部川

和歌山城(わかやまじょう)は、和歌山県和歌山市一番丁にある日本の城(平山城)である。

和歌山城(わかやまじょう)は、和歌山県和歌山市一番丁にある日本の城(平山城)である。徳川御三家の一つ紀州藩紀州徳川家の居城である。城跡は国の史跡に指定されている。和歌山市の中心部に位置する標高48.9mの虎伏山(とらふすやま)に建造され、北部を…

瑠璃光寺 (柏原市)

瑠璃光寺(るりこうじ)は、大阪府柏原市山ノ井町にある仏教寺院。曹洞宗永平寺の末寺で山号は「医王山」。 正式には「医王山薬師院瑠璃光禅寺」と称する。天平年間に行基が開創、本尊の薬師如来像は行基の作と伝わる。かつては『七堂伽藍を具備せし巨刹なり…

八尾市東山本町に鎮座する住吉神社(すみよしじんじゃ)

八尾市東山本町に鎮座する住吉神社(すみよしじんじゃ)です。 大阪線河内山本駅から北東へ500m程の距離にあり、駅前の山本八幡宮やまもとはちまんぐうの北側の橋を渡り東へ信貴山の方向に向いて山本新田会所跡から一本東側の道を東へ進むと程なく北へ入る道…

柏村稲荷神社(かしむらいなりじんじゃ)

柏村稲荷神社(かしむらいなりじんじゃ) 由来:古来この辺りは旧大和川が流れていたが、たび重なる洪水により附近の人々は大へんな災害を蒙るので当時川筋に当る今米の庄屋中甚兵衛親子二代が五十年間幕府に訴えつづけ、遂に許可を得て現在の大和川に付替え…

杵築神社 (きづきじんじゃ)

弥生時代の佐堂遺跡内にある産土神で通称「佐堂のお宮さん」で親しまれている。祭神は素盞嗚尊(すさのおのみこと)で出雲の本社から分霊したものと伝えられる。本殿は一間社春日造で覆屋内に鎮座する江戸時代中期の建築様式である。境内には享保十八年(一…

比賣許曽神社(ひめこそじんじゃ)

下照比賣命(したてるひめのみこと)ほか五柱を奉斉する延喜式内名神大社(えんぎしきだいみょうじんたいしゃ)で垂仁天皇2年愛久目山(あくめやま)に下照比賣命を祀ったのを起源とするたいへん古い社で、推古天皇15年(607年)正遷宮(しょうせんぐう)の…

杭全神社末社・宇賀神社

元々は、仏教で、すべての衆生に福徳を授け、菩提に導く神として、「宇賀神」(うがじん)と呼ばれていました。 宇賀は梵語の「宇賀耶」(うがや)がもとになっており、それを訳した「財施」shineから福神という説があります。 宇迦之御魂神(うかのみたまの…

柏原市清洲に鎮座する白親大神(はくちかおおかみ)。

柏原市清洲に鎮座する白親大神(はくちかおおかみ)。 『白親大神はくちかおおかみ祭祀の由来 昭和二十五年頃この清洲地区に大きな災害があり、以後災害のないことを祈願してこの地区にお祭りされたものです。伊勢の天照大神と猿田彦大神とともにお祭されて…

御劔神社(みつるぎじんじゃ)通称名;天王さん

御劔神社(みつるぎじんじゃ)通称名;天王さん 住所:柏原市本郷2-5-6 由緒; 御祭神;素盞鳴命、天児屋根命、大国主命 当神社の創始は藤原時代萬壽2年3月(1025)此の時 五畿内に悪病が流行した為、悪病討 村の安全を願 う為、京都東山の吉田御殿…

天湯川田神社(あまゆかわたじんじゃ) 河内国安宿郡の式内小社。鳥取氏の祖天湯川田奈命を祀る。

河内国安宿郡の式内小社。鳥取氏の祖天湯川田奈命を祀る。 古代の鳥坂郷で東に隣接して鳥取郷がある。鳥取氏の居住地であった。角凝魂命の三世の孫が祭神の天湯河棚命で鳥取連はこの命の後裔とされる。旧社家の鳥取氏宅には三尊形式の神像があり、中央の一体…

杭全神社

平安時代初期の征夷大将軍・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)の孫・当道(とうどう)が素戔嗚尊(すさのおのみこと)を勧請して第一殿に平野郷の氏神として祀り、創建したと伝えられている古社。鎌倉時代初めの建久元年(1190)には、熊野権現を勧請…

深江稲荷神社(ふかえいなりじんじゃ)

宇賀御魂神(うがのみたまのかみ)ほか二柱を奉斉する旧深江村の氏神で、和銅年間(8世紀前期)の創建といわれ、慶長8年(1603年)豊臣秀頼が社殿を改造したとも伝えられます。笠縫部(かさぬいべ)との関係が深く、現在境内が「笠縫邑跡(かさぬいむらあと…

菅原神社 大阪市平野区加美鞍作1丁目

もと天児屋根尊を祀り橘宮と称したが、のちに天神社と称して、菅原道真公を祀る。創建の年月は明らかではないが、鬼門除けの神として信仰を集め、境内の砂を持ち帰る風習があった。明治5年村社となり、さらに40年10月南鞍作村の無格社天照皇大神社、41年10月…

杭全神社摂社・赤留比売命神社

当社の祭神、赤留比売命は新羅から来た女神で天之日矛の妻と伝える。 当地を開発した渡来氏族の氏神として、その創建は詳かでないが、平安時代につくられた延喜式神名帳に、当社が記載されている。 俗に三十歩社と呼ばれるのは、古来から祈雨の神とされ、室…

柏原市今町に鎮座する「柏原黒田神社かしわらくろだじんじゃ」

柏原黒田神社(かしわらくろだじんじゃ) 柏原黒田神社は、1969年(昭和44年)に藤井寺市にある「北条黒田神社」より分社された神社で、過去は別名を塩殿神社(ショウデンさん)と言い、海運、広くは、交通安全の神として塩土老翁をまつっていた。分社後は「…

長瀬神社(ながせじんじゃ)

由緒 明治の神社合祀令に基づき、大正元年に長瀬村各大字の神社を合祀し、長瀬神社を創建した。 北蛇草の蛇斬神社「素盞嗚尊、菅原道真」 天神社「少彦名伝」 波牟古曽神社「伊弉諾尊、伊弉册尊」 柏田の白山神社「菊理姫大神、品陀和気神」 衣摺神社「素盞…

若江城址碑(若 江 城 跡)

所在地:大阪府東大阪市若江北町・若江南町 【アクセス】 「巨摩東信号」から200~300mほど東進すると、道路右手に「若江小学校」があり、さらに少し進むと祠と石碑が寄せ集められ、その中に若江城跡の城址碑もある。道路反対(北)側には、若江公民…

彌刀神社(みとじんじゃ)は大阪府東大阪市にある神社。

平安時代927年(延長5年)に出された「延喜式」の神名帳(じんみょうちょう)に、河内国若江郡22座の中に記載されていて、室町時代からは市場の神としても崇敬され繁栄してきた神社だ。江戸時代にはこの辺りの集落が発展するに伴い、土地の神として村人の崇…

若江鏡神社(わかえのかがみ) 東大阪市若江南町二丁目

由緒 雷の森と云われたのは本殿前に雷の手形石(雷神石)があるそうで、水神としての功徳があったのが謂われだろう。 創建は不詳、祭神についても議論がある。『文徳実録』に「河内国大雷火明之神、従五位下」と記されており、当神社のことと想定されている…

柏原神社(かしわらじんじゃ)

柏原市今町に鎮座する柏原神社かしわらじんじゃです。別称は「お稲荷さん」と呼ばれているそうです。 今町の旧奈良街道に面したところに有り、御祭神は、白鬚大明神です。 所在地:柏原市今町2-1-20 www.jalan.net