【豊川稲荷大阪別院】(とよかわいなりおおさかべついん)正式な寺号は「観音寺」。

豊川稲荷大阪別院】(とよかわいなりおおさかべついん)正式な寺号は「観音寺」。 豊川稲荷 妙厳寺(愛知県豊川市)の別院である。明治31年(1898年)、付近の地主であった萩田利平が、この地を発展させようと、豊川稲荷から、だ枳尼天を勧請し、稲荷堂を建立したのを始まりとする。その後、明治38年頃に、妙厳寺では末寺の観音寺を当地に移転し、妙厳寺住職の嘉硯黙童を開山として、正式な寺院として大阪別院を発足したといわれる。2階建てになっており、1階は本尊の十一面観音を祀る本堂で、2階が稲荷本殿となっている。2階本殿へは外部階段を上り直接行くことができる。本殿の横にある奥の院には、平八郎稲荷が祀られる。境内に「堂ヶ芝廃寺」の標石がある。古代の瓦片が多数出土し、飛鳥時代の寺院跡と推定されている。渡来人の百済王氏の氏寺の百済寺ではないかとされている。 所在地: 大阪府大阪市天王寺区堂ケ芝1丁目 #じゃらん #じゃらんネット #観光 #観光スポット #神社 #社寺仏閣 #絶景 #Sakamoto119 
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【榎大神】(えのきだいじん)大阪市中央区

この小さな社、【榎大神】(えのきだいじん)を見つけるのは苦労します。谷町筋を北上し、空堀商店街を抜けてしばらく歩きます。路地の突き当たりに赤い鳥居と柵が見えてきます。【榎大神】となっていますが、回りに榎はないです。由緒等は不明です。社の中を覗くと、小さなお稲荷さんのキツネがいます。夜はレトロなランプに明かりがつきます。 場所:大阪市中央区上本町西2丁目5-5 アクセス:大阪市営地下鉄谷町線長堀鶴見緑地線、谷町6丁目駅より徒歩約5分。 #じゃらん #じゃらんネット #観光 #観光スポット #神社 #社寺仏閣 #絶景 #Sakamoto119 

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【近松門左衛門の墓】

近松門左衛門の墓】 谷町筋を南へ向かい、谷町7丁目の交差点を過ぎて直ぐの所、狭い路地の道を入って奥に【近松門左衛門の墓】があります。 左側が日石のガソリンスタンドで、入り口には案内板が建てられていますが、注意していないと見落として通りすぎてしまいます。 大阪市教育委員会の案内板には、「近松門左衛門は、享保九年(一七ニ四)に七ニ歳で没した、近世で最も著名な劇作家の一人である。近松は、竹本義太夫や二代目義太夫のために百件を越える浄瑠璃を著する一方で、坂田藤十郎のために三十数作の歌舞伎狂言を著している。「曽根崎心中」「心中天網島」「女殺油地獄」などの世話物に代表される作品に描かれる人間の姿は、今日に通じるところも多く、伝統芸能や演劇・映画などの中で再創造され、たくさんの人々に感動を与え続けている。近松門左衛門墓は、当初近くの法妙寺(現在大東市へ移転)境内にあったが、昭和五十五年(1980)財団法人住吉名勝保存会はじめ市民の方々の協力を得て、当地に移転し、整備が図られた。」 場所:大阪市中央区谷町8丁目1

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渋川神社】(しぶかわじんじゃ)大阪府八尾市

【渋川神社】(しぶかわじんじゃ)は、大阪府八尾市植松町にある神社。 若江郡の式内社であり、旧社格は郷社。天忍穂耳尊饒速日命、國狹槌尊、日高大神、菅原大神を祭神としている。創建の年月は不明。 かつて飛鳥時代に本地域を本拠地としていた物部守屋の渋河の家の跡ともいわれている。もとは旧大和川の東側の字川向にあったが、天文3年(1533年)の大洪水で境内全域を流失。 この時、浮島神社は数kmほど北の茨田郡新田村に漂着した。その後元亀2年(1572年)、お旅所のあった現在地に再建された。境内には、大阪府天然記念物の大きなクスノキがある。 所在地:大阪府八尾市植松町三丁目3 アクセス:JR八尾駅より徒歩3分。 #じゃらん #じゃらんネット #観光 #観光スポット #神社 #社寺仏閣 #絶景 #Sakamoto119 

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【越中井】(えっちゅうい)大阪市中央区

越中井】(えっちゅうい) 細川家の当主である細川忠興の屋敷の台所があったと伝えられる史跡で、細川ガラシャ最期の地として知られる。越中井戸(えっちゅういど)とも呼称される。秀吉の死後の1600年、会津征伐において忠興が徳川家康に従って出征している間に、豊臣家の再興をもくろむ石田三成が決起。三成は忠興を味方につける為、ガラシャを人質にしようと細川屋敷を取り囲むが、彼女はこれを拒絶し、自らの命を絶ち、屋敷に火を放った。これに驚いた三成は他の大名の家族に手を出すのを控えるよう余儀なくされ、結果多くの武将が家康側に付くこととなった。細川屋敷の焼け跡には、台所の井戸が焼け残っており、「越中井」と呼ばれた。石碑の横を見てみると、ガラシャの句が書いてあります。「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」。 場所:大阪市中央区法円坂1丁目2-1 丁目 アクセス:大阪市営地下鉄中央線大阪環状線森ノ宮駅より南西約500m #じゃらん #じゃらんネット #観光 #観光スポット #神社 #社寺仏閣 #絶景 #Sakamoto119 

 

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【ビリケン神社】大阪市浪速区

ビリケン神社】大阪市浪速区 新世界で串カツの横綱などが軒を並べる商店街の一角にひっそりとあります。小さいながらも真っ赤な鳥居は遠くからでも目立ちます。ビリケンというと通天閣の展望台にある置物が有名ですが、神社にもなっています。神社の横にある案内板にはビリケン神社の由来が書かれています。 ビリケン神社の由来について:新世界の昔、遊園地・ルナパークにアメリカより伝わったばかりのビリケン様を祀ったビリケン堂がありました。2012年に新世界100周年を記念してその場所にビリケン神社として新たに祀られて復興しました。通天閣に祀られたビリケン様と同じく足の裏を掻いて幸福を願います。 所在地:大阪市浪速区恵美須東3丁目6-1 新世界の南本通にある「づぼらや」や「横綱」から、スパワールドの方向へ少しに歩いた場所。 #じゃらん #じゃらんネット #観光 #観光スポット #神社 #社寺仏閣 #絶景 #Sakamoto119 
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【金刀比羅神社】(ことひらじんじゃ)香川県仲多度郡琴平町

金刀比羅神社】(ことひらじんじゃ) 香川県仲多度郡琴平町金刀比羅宮総本宮とし、その主祭神である大物主神を祀る神社であり、日本全国に存在する。「神社」ではなく「宮」と称するものもある。江戸時代に船による流通が盛んになると、海運業者や商人によって金毘羅信仰が日本中に広められ、分社が各地に作られた。明治維新による神仏分離廃仏毀釈によって神仏習合金毘羅大権現は廃され、大物主神主祭神とする神道の神社になった。現在、金刀比羅神社琴平神社は日本全国に約600社ある。象頭山にあり祭神は大物主命と崇徳上皇をあわせ祀る,海の守護神として崇敬を集め参詣者が多い。建物は何度か改築、増築、改修、再建を繰り返して現在の形状になっている。古くから「さぬきのこんぴらさん」として親しまれている海の神様。参道の石段は本宮まで785段、奥社までの合計は1368段にも及ぶ。広い境内には由緒ある御社や御堂が点在し、宝物館や書院には第一級の美術品や文化財が陳列する。参道両脇には土産物や讃岐名物のうどん店、周辺も旧金毘羅大芝居(金丸座)や高灯籠など観光スポットが多い。 住所:香川県仲多度郡琴平町892 #じゃらん #じゃらんネット #観光 #観光スポット #神社 #社寺仏閣 #絶景 #Sakamoto119 

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