2016-06-21から1日間の記事一覧
難波八阪神社(なんばやさかじんじゃ)とは大阪府大阪市浪速区に鎮座する神社。祭神は素盞嗚尊、 奇稲田姫命、八柱御子命など。 獅子舞台という大きな獅子の頭の形をした舞台があることで有名である。 (電車の場合) 大阪市営地下鉄 御堂筋線・四つ橋線 ナン…
生國魂神社(いくくにたまじんじゃ)は、大阪府大阪市天王寺区にある神社。式内社で、旧社格は官幣大社。難波大社(なにわのおおやしろ)ともいう。地元では生玉(いくたま)さんの通称で親しまれている。生島(いくしま)大神・足島(たるしま)大神を主祭…
戦国武将・真田幸村や真田十勇士のパネル人形、真田家の家紋「六文銭」が描かれた真っ赤なのぼり旗が 狭い通りにずらりと並ぶ。 大阪市天王寺区のJR玉造駅西側にある、100メートルほどの通称「玉造幸村ロード」。休日ともなれば 歴史ファンでにぎわう。…
円珠庵(えんじゅあん)。鎌八幡と呼ばれます。大阪冬の陣に際して、真田幸村が境内の霊木に鎌を打ちつけて、 戦勝を祈願したところ、見事に勝利したと伝えられています。 大阪府大阪市天王寺区空清町にある真言宗豊山派の寺院。 アクセス:地下鉄長堀鶴見緑…
高山航空公園(たかやまこうくうこうえん)は、香川県綾歌郡綾川町にある公園。高松空港から西南西へ約3.6km、綾川町の南部の高山(標高280m)に位置し、総面積は約4ha。旧綾上町により整備され、1990年12月16日に高松空港開港1周年を記念して一部が開園した…
大洲城(おおずじょう)は伊予国喜多郡大洲(四国・愛媛県大洲市大洲)にあった日本の城である。大洲の地は、伊予を南北につなぐ大洲街道・宇和島街道の結節点にあり、また東には四国山脈を抜けて土佐国に出る街道がある。また、すぐ西には大洲の外港とも言…
愛宕念仏寺は、1200羅漢で有名で、嵯峨野めぐりの始発点になっています。古来より火伏せの神様として 信仰を集めている愛宕山参道のふもとにあって天台宗延暦寺派に属する寺です。愛宕念仏寺の歴史は古く、称徳天皇(764-770年)の開基で愛宕寺(おたぎでら…
秋篠寺(あきしのでら)は、奈良県奈良市秋篠町にある寺院。本尊は薬師如来。開基(創立者)は奈良時代の法相宗の僧・善珠とされている。山号はなし。宗派はもと法相宗と真言宗を兼学し、浄土宗に属した時期もあるが、現在は単立である。伎芸天像と国宝の本…
大塚国際美術館 (おおつかこくさいびじゅつかん, The Otsuka Museum of Art) は、徳島県鳴門市の鳴門公園内にある、陶板複製画を中心とした博物館。大塚製薬グループの創業75周年事業として1998年(平成10年)に開設され、運営は一般財団法人大塚美術財団。…
6世紀後半頃に造られた古墳です。 石室は、右肩袖式の玄室を2個つないだ構造で、全国的にも類例のない貴重な物です。 また、明治時代に「日本考古学の父」といわれる英国人ウィリアム・ガウランドが、米国人ロマイン・ヒッチコックと共に、ガラス乾板による…
大窪・山畑7号墳(抜塚):浄土宗来迎寺の墓地内の南側、現在地から右手に見える横穴式石室墳(ゆこあなしきせきしつ)です。トンネルのように、通りぬけることができることから、抜塚ともよばれています。現在、残っている部分は、羨道(せんどう)といわれ…
古墳時代後期(6世紀)に造られた横穴式石室の古墳ですが、当地が謡曲弱法師(よろほうし)、浄瑠璃摂州合邦ヶ辻(がっぽうがつじ)で名高い俊徳丸の故地とされていることから、俊徳丸の墓とされてきたようです。 この古墳には、こういったいわれから、明治…
全長約160メートルの規模を有する。後円部の直径が約92メートル・高さ約13メートル、前方部の幅が約90メートル・高さ約12メートルの前方後円墳である。前方部が南方、後円部が北方にあり、墳丘は三段築成となっている。 また、生駒山地の麓に等高線に沿うよ…
古墳時代後期の横穴式石室墳である。封土は墳頂部を除いてよく保たれており墳丘は径約二五メートル、高さ六、五メートルで、円墳の形状をよくとどめている。巨石を積み上げた横穴式石室は奥行一六、七六メートル、玄室の高さ四、一メートルを測り、高安古墳…
大佛念寺(だいぶつねんじ): 1127年、聖徳太子信仰の厚かった良忍上人が四天王寺に立ち寄った際、太子から夢のお告げを受け、鳥羽上皇の勅願により平野に根本道場として創建したのが始まり。平安末期以降広まった念仏信仰の先駆けとなり、国産念仏門の最初…
浪速の地を皇都(高津宮)と定められ大阪隆昌の基を築かれた仁徳天皇を王神と仰ぐ神社。 仁徳天皇が高殿に昇られて人家の炊煙の乏しいのを見られて人民の窮乏を察し直ちに諸税を止めて庶民を救済されました 御仁政はあまねく国民の敬慕する処です。その御仁…
聖徳太子が在世中に法円坂に「薬師院」として草創と伝えられるが詳細は不明。 天平年間(729~49年)行基菩薩によって再建された畿内49ヶ院の一つである。行基菩薩が原野を拓かんとして、この地で薬師如来を発掘して、別に木造を刻しこれを本尊として…
心眼寺(しんがんじ) 真田丸跡・真田信繁(幸村)ゆかりの地 ... 心眼寺周辺は大坂冬の陣で真田幸村が築いた大坂城の出丸・真田丸跡地といわれる。三光神社が真田丸の東側に位置し、心眼寺は西側にあたる。「真田幸村出丸城跡」の碑が門の前にある。 所在地…
安井神社(やすいじんじゃ)とは大阪府大阪市天王寺区にある神社。安居天満宮ともいう。安居天神、安居神社とも。 創建年は不詳であるが、当社は少彦名神が祭られており、天慶5年(942年)から菅原道真が祭られるようになったと伝えられている。 所在地:大…
中崎町は再開発から逃れてまだまだレトロな建物が残っています。 いわゆるオフィス街ではなかったので、有名な建築家が残したものではなく、 実際に庶民がそこに住んでいた、商売をしていた建物です。 建築基準的には問題があるのでしょうが、それでも素敵な…
平城宮(へいぜいきゅう、へいじょうきゅう)は奈良の古都平城京の大内裏。1998年(平成10年)12月、「古都奈良の文化財」として東大寺などと共に世界遺産に登録された。平城京の北端に置かれ、天皇の住まいである内裏即ち内廷と、儀式を行う朝堂院、役人が…
御幸森天神宮(みゆきのもりてんじんぐう)は、大阪府大阪市生野区(旧摂津国東生郡猪飼野村)にある神社である。 仁徳天皇、少彦名命、忍坂彦命を祀る、猪飼野村の氏神である。御幸森天神宮のある地域は古くから猪飼野(いかいの)と呼ばれ、猪甘津(いかい…
天王寺区城南寺町の蓮生寺さんは丁度辻の角。その辻角に一寸えんりょがちに小さな看板がかけられていて『ねしゃかの寺』と 書かれてる。ねしゃか像は珍しい。5,6段の石段を上って境内に入りますと、すぐ左側のお堂がそれで、お堂に入ると おしゃか様の寝…
善福寺(ぜんぷくじ)は、大阪市天王寺区空堀町にある高野山真言宗の寺院。「どんどろ大師」「どんどろ」と通称する。山号は如意山。院号は甘露院。「どんどろ大師」の名で知られる。江戸時代、大坂町奉行土井殿がなまり、「どんどろ大師」で親しまれる。 聖…
顕証寺(けんしょうじ)は、大阪府八尾市久宝寺にある浄土真宗本願寺派の寺院。山号は近松山。久宝寺御坊ともいう。 かつて、周囲に寺内町を形成し、現在もその町並みをとどめている。伝承によれば、久宝寺の地名は、飛鳥時代に聖徳太子が「久宝寺」を当地に…
天王寺区小橋町にある産湯稲荷神社の北には、かつて味原池という大きな池があった。『摂津名所図会』 には、「味原池、小橋村の西にあり。一名比賣許曾神の御影池という。土人溜池とよぶ。」とある。『摂津 名所図会大成』には、またの名を白鴨御池、味原(…
矢作神社(やはぎじんじゃ)は、大阪府八尾市にある神社。延喜式神名帳に記されている式内社で、別宮八幡とも称する。 矢作は「やつくり」とも読む。境内には大きなクスノキが数本茂っている。また、社前の大きな銀杏の木は幹に乳房状の突起が多数あり、この…
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大阪市天王寺区にある「勝鬘院」(しょうまんいん)は天王寺七坂の1つである“愛染坂”を登ったところにあるお寺です。 勝鬘院の歴史は古く、聖徳太子が593年に四天王寺内に創設した病気や怪我で苦しむ人のための庶民救済施設 “施薬院(せやくいん)”として建…